Kyoto Imperial Palace｜神奈川県横浜市のエクステリア設計施工店｜青葉区・都筑区・緑区・港北区

Kyoto Imperial Palace

本日は、工事の様子ではなく、
京都御所(Kyoto Imperial Palace)についてご紹介したいと思います！
一般公開となっている京都御所へ足を運びました！！

『京都御所は、その古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので、現在のものは安政2年(1855年)の造営である。紫宸殿を始めとし、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。』
※こちらは宮内庁のホームページによるものです。
出典：宮内庁ホームページ（https://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html）

≪外観≫

≪承明門≫

≪高御座及び御帳台≫
高御座は、日本の天皇の玉座、皇位を象徴する調度品で、歴史的で伝統的な皇位継承儀式の即位の礼において用いられます。
京都府京都市の京都御所紫宸殿に常設されていますが、今回東京輸送の為、見ることはできませんでした。
近くにいたガイドさんによると、高御座の京都から東京への移送は、昭和から平成の代替わりの際に続き２回目だそうです。