神奈川県大和市の擁壁工事の続きです☆
L型擁壁を設置するための基礎工事として、掘削して地盤を整えたあとに
捨てコンクリートを打設していきます。
捨てコンクリートとは配筋を設置する前に流し込むコンクリートのことです。
水平な下地が作られることによって高さや位置の基準になるために、
型枠や鉄筋を正確に設置することが可能です。
型枠を支える土台として、捨てコンが活用されるケースもあります。
捨てコンクリートの上に配筋を設置していきます。
この後、いよいよベースコンクリートを打設していきます。
寒の戻りで寒い日が続くようですが、皆さまくれぐれも体調ご自愛くださいませ。
投稿者:gardenhouse
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