神奈川県大和市の擁壁工事が始まりました☆
新築を建てるにあたり、建物建築前にL型擁壁を作ります!
L型擁壁とは、その名の通り、Lの形状をした土留め用の構造物で、
高低差がある土地の土を垂直に留める壁です!!
まずは、基礎工事の為、掘削作業をし、地盤を作っています!
同じ役割で、土留工事もありますが、
土留は、土砂の崩壊や流れを防止すること、
擁壁は、土砂の崩壊や流れをせき止める構造物のこと。
今回は、1mなので、必要ありませんが、
「高さが2mを超える擁壁」は、建築基準法において「工作物」に該当し、
建築確認申請を行う必要がありますので、注意が必要です☆
投稿者:gardenhouse
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